またはシリーズ多管バッフルチューブ熱交換器

1. 冷却器の基礎は機器が沈まない程度に十分であり、固定穴雲台カバーの端に十分なスペースが必要です。
管束をシェルから引き抜くためには、吊り上げ仕様に従って装置を設置する必要があります。レベルを合わせたら、アンカーネジを締めて、冷媒と温媒の入口パイプと出口パイプを接続します。

2. 熱伝達効率を高めるために、冷却器を起動する前にキャビティ内の空気を排気する必要があります。手順は次のとおりです。
1) 高温媒体端と低温媒体端のベントプラグを緩め、媒体排出バルブを閉じます。
2) 温冷媒体の給水バルブをゆっくりと開け、温冷媒体が空気抜き口から溢れ出たら、空気抜きプラグを締めて給水バルブを閉じます。

3. 水温が 5 ～ 10°C 上昇したら、冷却媒体の入口バルブを開けます (注: 入口バルブをすぐに開かないでください。大量の冷却水がクーラーに流れると、冷却媒体の入口バルブが故障する可能性があります)。熱交換器の表面に熱伝導率の悪い「過冷却層」が長期間形成され、熱媒体の入口と出口のバルブを開けて流動状態にし、熱媒体を投入します。熱媒体を最適な動作温度に保つために、冷却媒体の流量を調整することに注意してください。

4. 冷却水の片側に電解腐食が発生する場合は、指定の位置に亜鉛棒を取り付けることができます。

5. 汚れた媒体が冷却器を通過する前に、フィルター装置を提供する必要があります。

6. 冷却媒体の圧力は、冷却媒体の圧力より大きくなければなりません。